3月29日に2023年度休眠預金活用事業「デジタル・スキル研修&就労支援を通じたシングルマザーのエンパワーメントと地域格差の解消」の実行団体6団体との内定オリエンテーションをオンライン開催しました。内定オリエンテーションでは、実行団体6社(特定非営利活動法人ウィズワーク・ラボ、株式会社うむさんラボ、株式会社キズキ、株式会社キャリア・マム、株式会社きらり.コーポレーション、一般社団法人BlessU)から20名、一般財団法人 日本民間公益活動連携機構(JANPIA)のプログラム・オフィサー1名にご参加いただきました。前半にグラミン日本より本事業の今後の流れをご説明し、後半は採択団体より採択事業の概要紹介と対話の時間を設けました。今後、6実行団体は、事業期間を通じて500名以上の生活困窮リスクを抱えたシングルマザーに対してデジタルスキル研修&就労支援を実施することを目標とし、プログラムを開始します。活動レポートや各実行団体のプログラム募集などの情報は、下記の休眠預金事業特設サイトにて発信して参ります。どうぞお楽しみに!休眠預金事業特設サイト:https://kyuminyokin.grameen.jp/news#report【お問い合わせ先】一般社団法人グラミン日本 休眠預金事業 事務局Email:wepmo2023@grameen.jp