%3Cstyle%3E%0A.h3_size%7B%0A%20%20%20%20font-size%3A1.6rem%20!important%3B%20%0A%20%20%20%20font-family%3Avar(--s-font-5c9ae8ee)%20!important%3B%0A%7D%0A%40media%20screen%20and%20(max-width%3A540px)%7B%0A%20%20.h3_size%7B%0A%20%20%20%20font-size%3A1.4rem%20!important%3B%20%0A%20%20%7D%0A%7D%0A%3C%2Fstyle%3E%0A%3Cdiv%20style%3D%22display%3Aflex%3Balign-items%3Acenter%3B%22%3E%0A%3Cspan%20style%3D%22width%3A%2040px%3Bheight%3A%203px%3Bbackground-color%3A%20%23e61a38%3Bborder-radius%3A%2050px%3Bmargin-right%3A%2010px%3B%22%3E%3C%2Fspan%3E%0A%3Ch3%20class%3D%22h3_size%22%3E%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%81%AE%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%91%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88%E3%81%A8%E5%9C%B0%E5%9F%9F%E6%A0%BC%E5%B7%AE%E3%81%AE%E8%A7%A3%E6%B6%88%E3%81%B8%3C%2Fh3%3E%0A%3C%2Fdiv%3E一般財団法人グラミン日本(本社:東京都中央区、理事長:百野公裕、以下「グラミン日本」)は、一般財団法人日本民間公益活動連携機構(JANPIA)(所在地:東京都千代田区、理事長:二宮雅也、英文名:Japan Network for Public Interest Activities、略称:JANPIA)の2023年度通常枠公募の休眠預金等活用法※に基づく資金分配団体として、シングルマザーのデジタルスキル研修&就労支援を行う実行団体を公募いたしました。今回、27団体の応募の中から、有識者による審査委員会による審査を実施し、以下の6団体を実行団体として採択いたしましたので、お知らせいたします。*休眠預金等活用とは、「民間公益活動を促進するための休眠預金等に係る資金の活用に関する法律」(休眠預金等活用法)に基づき、2009年1月1日以降の取引から10年以上、その後の取引のない預金等(休眠預金等)を、社会課題解決や民間公益活動促進のために活用するものです。◉審査員一覧・白河 桃子氏 ジャーナリスト、相模女子大学大学院特任教授・美宝れいこ氏 エール株式会社 代表取締役・井上拓磨氏 株式会社はたらクリエイト 代表取締役・吉中季子氏 神奈川県立保健福祉大学・保健福祉学部 准教授・渡辺由美子氏 認定特定非営利活動法人キッズドア 理事長◉採択団体(実行団体) 【6団体】特定非営利活動法人ウィズワーク・ラボ所在地徳島県 徳島市団体URLhttps://withwork-labo.com/事業名デジタル未来塾:シングルマザー自立応援プロジェクト(副題)一人ひとりの夢を叶える、デジタルワーク支援対象地域徳島県、山梨県事業概要ウィズワーク・ラボは、働くことを通じて自己実現を図りたいと考える人に対して、それぞれの幸せな働き方を共に考える場の提供や自発的な活動をサポートしています。本事業では、シングルマザーを含む生活困窮者支援に実績のあるNPO法人bond placeと連携し、学びの時間や場所のミスマッチ、就労機会の不足といった入口と出口の問題に対処し、デジタル人材が地域社会で活躍できる新しいモデルを構築します。事業初年度には、市場調査やニーズ調査を基にカリキュラムの作成・最適化した後、シングルマザー向けに公的制度や民間支援の情報を提供する講座や、市場価値の高いスキルを身に付け安定した職に就けるよう、基本的なITリテラシーを獲得する講座を段階的に展開します。また、講座を通じて参加者が獲得したスキルやもともと有している経験等を活かし自立したキャリアを築けるよう、企業や行政に理解と共感を促して業務委託や雇用機会の創出に努め、在宅起業もサポートします。必要に応じて、トラウマインフォームドケアなど心理学専門家による個別対応を行い、自己肯定感を高めながら自らのキャリアを描く伴走支援も計画しています。助成額事業費評価関連経費助成金総額 29,882,000円1,485,000円31,367,000円※助成額は、実行団体より提出いただいた事業計画書・資金計画書に基づき算定しています。審査員講評申請団体は既にママの就労支援やテレワーク支援の実績があり、シングルマザー支援で実績のある山梨県の団体と組む点が評価されました。また、3年間での支援についても具体的に計画されており、シングルマザーが直面するであろう課題に対する包括的支援となっている点についても評価されました。託児付きの学びの場を提供するという環境設計ができている点や、助成終了後も活用できるプログラム開発に予算が計上されている点、連携企業が地元の中小企業に対してDX化やテレワーク推進についてのコンサルティングを行い、これと連動させる形で就労につなげていくというユニークな試みも評価されました。一方で、生活困窮リスクを抱えるシングルマザーを、計画されている講座(起業家スタートアップ講座)だけで起業まで導くのはハードルが高いではないかという意見がありました。起業支援については見直しを御願いします。また、就労支援についても、OJTとOFFJTを活用して段階的な成長を支援するなど従来の就労支援の枠を超えた団体独自の取組を期待します。経理関連業務をもっている民間企業との連携なども視野にいれていただきたいと思います。株式会社うむさんラボ所在地沖縄県浦添市団体URLhttps://umusunlab.co.jp/事業名スタンドアップ!マザー(副題)沖縄のシングルマザーたちがデジタルスキルを習得して未来を変えるためのピアサポート・コミュニティ対象地域沖縄県事業概要沖縄で生活困窮に直面しているシングルマザーの多くが非正規雇用や低所得のため、生計を立てることが難しく、子どもの未来に不安を抱えている。本事業では、そのようなシングルマザーを対象に、以下の通り総合的なサポートプログラムを提供する。・デジタルスキル研修:あらゆる業界でDX化が進んでいる社会で必要となるデジタルスキルを教育し、実務で活かせる能力を養う。・就労支援:デジタルスキルを活用する仕事への就職をサポートし、将来的にキャリアアップしていけるような職に就くことを支援する。・伴走支援:シングルマザー同士のネットワークを構築し、お互いに励まし合いながら困難を乗り越えていけるようなサポートを提供する。・キャリアカウンセリング:個々のニーズや特性に合わせて、自分らしく輝くことのできるキャリアプランの策定を支援する。・子どもたちの支援:子どもたちの体験格差にも配慮し、母親と共に将来につながる学びや刺激を得られる機会を提供する。本事業を通じて、沖縄のシングルマザーたちが支え合うコミュニティが形成され、それぞれが将来的に経済的安定と自己実現を達成することで「負の連鎖」が断ち切られ、その子どもたちも未来に希望を持てるような社会を目指していく。助成額事業費評価関連経費助成金総額 29,999,999円1,400,000円31,399,999円※助成額は、実行団体より提出いただいた事業計画書・資金計画書に基づき算定しています。審査員講評申請事業が貧困リスクの高い沖縄での事業であること、また、申請団体が沖縄のシングルマザーを取巻く課題を深く認識できており、取組みの経験値が高い点が評価されました。プログラムの内容としても、デジタルスキルの選択の幅が広く、一人一人に合わせた伴走支援が検討されている点、就職や業務委託以外にも多様な出口の選択肢を計画している点、雇用創出支援も計画されている点なども評価されました。さらに、すでに自治体や県下の企業・団体との連携体制がある点についても評価されました。一方で、今回の助成期間を通じていかに事業の持続・発展性を確保するかが懸念点として挙げられました。業務委託を通じて助成期間中に開発するコンテンツを、助成期間終了後も活用していくことができるよう、著作権処理などをしっかりと行うことが求められます。また、沖縄での就労を出口にする限り、低賃金とならざるを得ないのではないかとの懸念もありました。沖縄以外の地域を含め、起業・就労の出口の可能性を広げる支援の検討を期待しています。株式会社キズキ所在地東京都 渋谷区団体URLhttps://kizuki-corp.com/事業名シングルマザーを対象としたデジタルスキル研修と就労支援対象地域兵庫県、京都府、大阪府事業概要本事業では、弊社のこれまでの生活困窮世帯を対象としたデジタルスキルやビジネススキル研修提供の経験や、就労支援実績を生かして、既存の行政では対応しきれていない、シングルマザーに対してデジタルスキル研修と就労支援を行う。履歴書の添削などの基本的な就職支援に加え、企業のDXニーズを踏まえIT分野での育成を強化する。具体的には下記の三段階を想定している。・タイピング練習、Microsoft Officeなどの基本的なスキル・Webデザイン、SEOライティング、動画編集等の比較的学びやすく、かつ、職業に直結するスキル・ECサイト構築など専門性の高く人材ニーズが高いスキルまた就職支援については、弊社からの就労実績のある会社のうち、30社程度にシングルマザーの雇用ニーズをヒアリングする。その中で雇用形態・必要なスキルなどを検討し、実際の研修内容に活かす。助成額事業費評価関連経費助成金総額 30,000,000円1,498,720円31,498,720円※助成額は、実行団体より提出いただいた事業計画書・資金計画書に基づき算定しています。審査員講評申請事業はプログラムと伴走支援計画がよく設計されており、既にデジタル人材育成に関してコンテンツを有しているという点が評価されました。また、研修講座開発費を計上し、助成終了後の事業の持続可能性を見据えている点も評価されました。非常に難易度の高い、発達障害・精神障害のある方を対象とした就労支援のノウハウをシングルマザー支援に活かすことを期待します。一方で、e-learning中心で参加者の自主性が求められるプログラムであるため、離脱防止を含めた支援策の工夫と、シングルマザー団体との連携を含めたシングルマザーの悩みに寄り添う工夫を期待します。また、ウェブライティング、動画編集、デザイン、ECサイト構築などデジタルスキルの中でもハードルが高いものが多いので、ITリテラシーが低い方へのサポートの検討をお願いします。さらに、受講生の起業・就労については、フリーランスのみならず、御社の就労支援実績を活かした正社員のマッチングについても期待します。株式会社キャリア・マム所在地東京都多摩市団体URLhttps://corp.c-mam.co.jp/事業名中部地域を中心とするシングルマザーのためのプッシュ型就労支援事業対象地域中部地域(愛知県、三重県、岐阜県およびその周辺を想定。ただし、その他の地域からの参加を拒むものではない)事業概要本事業では、企業側のニーズに沿ったWEBマーケティング、WEBクリエイティブ、ビジネスサポート・データ活用の3コースを提供し、デジタルスキルでの就労を支援する。また、キャリアコンサルタント等による月次面談や24時間受付のヘルプデスク等の伴走支援で、事業プログラムのから離脱を防ぐとともに、自己肯定感を高めて就業・就労に結びつける。さらに、個人の適性や興味関心に応じ、在宅に限らず幅広い仕事にも取り組めるよう様々な企業と連携し、すべての参加者が就労の機会と収入を得られるようにする。初年度は当社と連携するNPO法人キッズドアに登録している中部地域530世帯を中心に様々な広報で事業を周知する。同地域の生活困窮状態にあるシングルマザーに対し、デジタル就労はもちろん、ジャパンベストレスキューシステム㈱と連携し、パソコンを使用しない就労の側面からも就労を支援し、収入増の機会を創出する。2年目にはさらに、特にこれからの働き方が重要となる被災地域・北陸のシングルマザーにも事業を展開し、家庭や地域の状況を問わず自立支援ができる体制を整える。最終的に、過去のプログラム参加者がメンターとして、また先輩ワーカーとして、新たなシングルマザーを支えるような組織として自走できることを目指す。助成額事業費評価関連経費助成金総額 29,983,000円1,395,000円31,378,000円※助成額は、実行団体より提出いただいた事業計画書・資金計画書に基づき算定しています。審査員講評申請団体に女性の就労支援での実績があり、シングルマザーやひとり親家庭の課題感を正確に把握している点が評価されました。事業内容もバランス良く計画されており、具体的なカリキュラムや適切な出口設計ができている点、就労時間を十分確保できないシングルマザーのためのワークシェアリングの仕組みも構築できている点も評価されました。さらに、SNS広告を予算化しており、今までシングルマザー支援団体がリーチできなかった層へのアウトリーチを見込める点についても評価されました。一方で、単に既存事業の地方拡大ではなく、生活困窮リスクのあるシングルマザーのための事業にする点に留意してほしいという意見がありました。自身のスキルレベルや子供の事情など、様々な要因により正社員化が難しい層の出口設計と、途中離脱を防ぐ仕組みの構築をお願いいたします。また、現地での広報・アウトリーチから伴走支援・就労支援に至るまで、中部地域での事業展開に向けた現地実施体制の構築を御願いします。株式会社きらり.コーポレーション所在地熊本県熊本市団体URLhttps://www.kirari-co.info/事業名オンライン授業+OJTだからこそ習得できるデジタルスキルでシングルマザーの安定収入を実現する事業(副題)自立とエンパワーメント向上でシングルマザーがきらりと輝く対象地域熊本県事業概要本事業では、シングルマザー家庭の生活の安定の為に、デジタルスキルアップの環境と機会を提供します。安定就労という最終目標に向けて、実践OJTを実装したカリキュラムを実施します。6ヶ月を1クールとし、20名の定員で募集を行い、3年間で5クールを実施。Wi-FiやPCの貸し出しを行い、設備がなくても受講可能とします。オンラインとリアル研修を組み合わせ、ライフスキル・ビジネス研修、実践的デジタルスキル技術研修も盛り込み、エンパワーメントを育みます。毎月行うスキルチェックや課題の提出により、個人のスキルアップの進捗を測ります。その後、2ヶ月のOJTを実施し、受講したスキルを実践的に学びます。最終月に行う就労サポートは、キャリアカウンセリングを通し、行政事業を通じて築いた1000社以上の企業ネットワークを活かした職場見学、体験により安定収入に繋がる就労へサポートし、相談や悩みも早急に解消できるよう定着支援をします。またWEB3.0のコミュニケーションツールを利用し、オンライン上で情報交換やコミュニティを創るので、受講者を孤独にさせない場作りで、未来への意欲の高めあうことができます。助成額事業費評価関連経費助成金総額 30,000,000円1,500,000円31,500,000円※助成額は、実行団体より提出いただいた事業計画書・資金計画書に基づき算定しています。審査員講評申請団体は職業訓練の実績があり、育成ステップや自社コンテンツが構築され、中小企業支援の実績もある点が評価されました。また、プログラム設計が充実しており、OJT、就労支援、定着支援までワンストップで行う点や、就労(契約社員や正社員など)をメインのゴールとしており、人材斡旋免許を取得する計画であることも評価されました。事業運営フェーズから継続事業として展開することを検討している点についても評価されました。一方で、困窮しているひとり親へのアウトリーチへの懸念が示されました。広報誌・チラシ・SNSでは届かない層を取り込む工夫や、シングルマザー支援団体との連携を期待します。また、生活困窮リスクのあるシングルマザーの中には、環境的制約により頑張り切れない方、自己肯定感や意欲が低くなってしまう方も多いため、丁寧に寄り添う工夫が必要だという意見もありました。さらに、用意されたスキル研修の受講時間数が非常に多く、ITリテラシーが全くないシングルマザーが本業をもちながら参加するには難易度が高いのではないかという意見もありました。途中脱落を阻止する方策の検討も含めて、さらなるプログラムの見直しを期待します。一般社団法人BlessU所在地岩手県下閉伊郡山田町団体URLhttps://mothers-blessu.org/事業名被災過疎地域におけるシングルマザーによるシングルマザーのためのデジタルスキル習得・就労総合支援事業(副題)-こころと経済的自立による幸福度向上-対象地域岩手県沿岸中央エリア(山田町、大槌町、宮古市、釜石市)事業概要本事業は、主に岩手県沿岸部のシングルマザーが「実践しながら」パソコンスキルやビジネススキルを習得できるプログラムです。デジタルスキルの習得のみにとどまらず、地域のシングルマザーの現状把握から、個人に対しての個別支援プランの策定、そして個人の目標の実現に向かいよりパーソナルに寄り添い、支援団体と企業の強みを最大限に活かした伴走支援を実施します。当事業の最大の特徴は、PCの個人所有やブラインドタッチなどの要件を求めず、基礎スキルを身につけていない方でも挑戦することが可能な点です。地域の現状を鑑みて、挑戦へのハードルを高く掲げないことと同時に、個人のレベルに見合った研修・実践を選択することが可能なプログラムを実施します。同時に当事業の実施にあたり、「社会的孤立」と「経済的困窮」というシングルマザーと共通の課題をもつ地域の高齢者の「役割創出」を行います。シングルマザーが学ぶ時間に地域の高齢者が子守り役を担い活躍することで、社会参加の機会となり役割を取り戻します。「子どもは地域の宝」「高齢者は地域(子)を育てる宝」の相互多重な支援関係を構築することを目指します。助成額事業費評価関連経費助成金総額 3,000,000円1,500,000円31,500,000円※助成額は、実行団体より提出いただいた事業計画書・資金計画書に基づき算定しています。審査員講評実行団体は地域の困窮したシングルマザーの状況を深く理解しており、スキルだけでなく生活や精神面での支援なども細かくプログラム設計され、丁寧な伴走支援もある点が評価されました。また、高齢者の見守り支援とつなげる仕組みは革新性があり新しい価値の創造につながるという意見もありました。過疎地域の課題を解決する地域密着型モデルとなることを期待します。一方で、狭い対象エリアの中では3年間で100名という受講者確保はハードルが高いのではないかという意見や、対象エリアの全シングルマザー世帯の把握と個別支援計画の作成など計画している業務が膨大であるため、実行性と実施体制について懸念が示されました。組織体制の整備に加え、事業計画・資金計画の見直しをお願いします。また、デジタルスキル研修については、内容が非常に初歩的で限定的であるため、もう少し汎用性が高いスキル研修の必要性の検討も指摘されました。さらに、企業との連携計画は出口戦略となり得るものの、現在想定している1社に依存するのはリスクが大きいという指摘がありました。より収入や働きがいの幅を広げる意味でも、出口の多様性を確保することを期待します。◉今後の予定審査委員からの講評をうけ、各実行団体は現在、事業計画のブラッシュアップと精緻化に取組んでいます。今後、各実行団体はシングルマザーのデジタルスキル研修&就労支援事業を開始します。活動内容は、順次、当休眠事業特設サイトにて公表予定です。グラミン日本は、採択団体に対して、助成等の資金的支援及び事業運営・組織基盤構築等の非資金的支援を伴走型で提供します。6実行団体の事業期間を通じて、500名以上の生活困窮リスクを抱えたシングルマザーに対してデジタルスキル研修&就労支援を実施することを目標とします。●一般社団法人グラミン日本についてムハマド・ユヌス博士により、バングラデシュに設立されたマイクロファイナンス機関「グラミン銀行」の日本版として2018年に設立。グラミン銀行は、生活困窮層の自立を支援した功績により、2006年にノーベル平和賞を受賞しました。「誰もがいきいきと社会で活躍する持続可能な社会」の実現をビジョンに掲げ、主に生活困窮の状態にある女性に対して、生活資金ではなく「起業や就労の準備資金」を融資するマイクロファイナンスと、多様なパートナーとの共創によって生まれる「一歩を踏み出す機会」を提供することをミッションとしています。私達は、チャンスを願い、一歩を踏み出そうと想う人々の伴走者として、共に歩み続けます。■HP: 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