東日本大震災 復興イベント「復興まつり 2024」に参加しました!一般社団法人BlessUは、11月23日に神奈川県みなとみらい・臨港パークで開催された「復興まつり 2024」に出展しました。生活クラブ神奈川主催の復興まつりは、東日本大震災の復興を目的とし、今年で11回目を迎えました。生活クラブ生協は、災害直後より公益財団法人 共生地域創造財団を通じた復興支援を実施し、現在もなお東日本をはじめとする全国の災害への支援を継続して行っています。当日は、東北からの団体や生活クラブの生産者などが約100ブース出展し、物販やステージ企画、お子さんが楽しめる体験型ブースがたくさんありました。また、当日の売り上げの一部は、復興活動をしている団体に寄付されます。代表理事の中居は、古巣の「共生地域創造財団」と共に現地の様子をお伝えしました。子ども企画「わかめまき」*わかめまきってなあに?復興まつりにて大好評の企画。餅まきならぬ「わかめまき」です。東日本大震災の津波で甚大な被害を受けた重茂漁協にご協力いただき、三陸のきれいな海で育ったおいしくて安心のわかめを、復興への想いとともに皆さんに届けます。生活クラブ神奈川サイト 引用復興まつり2024には、生活クラブ組合員をはじめとする大勢の方々が来場され、なかには山田町田の浜地区出身の方もいらっしゃいました。その方に、今回出展した商品は東日本大震災と2019年台風19号で被災された方々が作ったものだと紹介すると大変喜んでいただきました。お話を伺うと、山田町に仮設住宅があった頃にお世話になった方の娘さんだとか…岩手県山田町にいても出会えない方と遠く離れた神奈川でお会いするなんて、これも生活クラブからいただいた素敵なご縁です。またブレスユーのブースには、休眠預金事業「ステップアップ180プログラム」で連携しているリタワークスやグラミン日本の方々、復興支援で共に尽力した国際NGOでお世話になった憧れの先輩などからも、たくさんの応援やサポートをいただきました。ブレスユーでは、みなさんの期待や想いを背負い、今後の取り組みの活力にし、より良い山田町にしていきます!※トップの写真は、グラミン日本の理事髙橋です。理事の髙橋以外にもPO(プログラムオフィサー)も応援に行きました。【お問い合わせ先】一般社団法人BlessU(ブレス・ユー)メールアドレス:info@mothers-blessu.org TEL:0193-65-8286 / 080-9250-121コーポレートサイト:https://mothers-blessu.org/「ステップアップ180プログラム」:https://janpia.mothers-blessu.org/index.htmlInstagram:https://www.instagram.com/blessu.inc/下記の公式LINEからも問い合わせ可能です。※「ステップアップ180プログラム」は、休眠預金等の活用による民間公益活動促進のための助成事業となります。休眠預金等活用法に基づき、指定活用団体である一般財団法人日本民間公益活動連携機構(所在地:東京都千代田区、理事長:二宮雅也)より資金分配団体に指定された一般社団法人グラミン日本(本社:東京都中央区、理事長:百野公裕)が公募した「デジタルスキル研修&就労支援を通じたシングルマザーのエンパワーメントと地域格差の解消」事業の一環として実施するものです。